診療のご案内
■診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
午前 | 8:30-12:00 | ◯ | ◯ | ー | ◯ | ◯ | ● |
検査 | 13:30-15:00 | ◯ | ◯ | ー | ◯ | ◯ | ー |
午後 | 15:00-18:30 | ◯ | ◯ | ー | ◯ | ◯ | ー |
●・・・8:30~15:00
■休診日
休診日:日曜・祝日・水曜・土曜午後
※学会等により臨時休診となる場合がございます。その際には、ホームページ上で告知させていただきます。
※学会等により臨時休診となる場合がございます。その際には、ホームページ上で告知させていただきます。
泌尿器科
腎臓・尿管・膀胱・前立腺に関する症状及び疾患。例えば、血尿・頻尿や尿もれ、前立腺肥大症などの排尿機能障害・尿路感染症・尿路結石・性感染症・悪性腫瘍(腎がん・膀胱がん・前立腺がん)を対象としています。男性特有な疾患(男性更年期障害・ED)も診察いたします。
外科
切創(簡単な創縫合)や創処置などを対象としています。
腎臓内科
検診でのたんぱく尿の指摘・糖尿病を代表とする生活習慣病による腎機能障害などを対象としています。
漢方内科
当院では泌尿器科が専門のクリニックですが、積極的に漢方治療も取り入れています。といいますのは、漢方は、誰もが持ち合わせている「自然治癒力」を高め、体を健全な状態に整える効果があります。心と身体のバランスの偏りが原因となる「未病」状態を調節することで、より健康な状態を維持させることが可能となるのです。当院が掲げている皆様の「健康寿命延伸」にはもってこいの治療だと考えております。
患者さんは何かしらの症状があって医療機関を受診されます。その症状の程度には大小ありますが、すべての医療機関が、患者さんに「少しでも快適な日常生活を過ごしてもらいたい」という思いを持って、日々診療をしています。しかし、残念ながらすべての患者さんに満足してもらえる治療がなされていないのが現状です。といいますのは、いわゆる西洋医学では、検査結果に異常があった場合、それに即した診断がなされ、病状にあった治療を行いまが、検査結果に異常がない場合、「ストレス」や「疲れ」などが原因とされてしまうケースが多々あります。このような数値の異常がない、いわゆる「不定愁訴」と呼ばれるような症状であったり、いろんなお薬を試してみたが症状が改善しない、などといったお悩みをおもちの方に漢方治療が役立つことがあります。
だるい・めまい・冷え症・のぼせ・肩こり・食欲低下・元気がない等の不調をなんとなく我慢して生活されているような方、あるいは、他の薬を飲んでいるけれど症状がスッキリしない・いろいろな症状があってどこの科に行けばいいのかわからない といったお悩みをお持ちの方、等々皆さんの日常の不安に対するお悩みの相談窓口として活躍できればと考えております。漢方治療が皆さんのお悩みの症状を完全に改善できるとは限りませんし、全く副作用がないわけではありませんが、西洋医学の治療と併用することで、「快適な日常生活」ひいては「健康長寿」にお役立てできればと思っています。ご興味がありましたら、是非ご相談下さい。
(泌尿器科で扱う疾患・症状にも西洋薬だけでは症状が改善しない場合があります。たとえば、膀胱炎で「抗生剤を内服してよくなってもすぐ再発してしまう」場合や、「尿中細菌はないのに排尿時痛や頻尿症状がとれない」といった場合などには、漢方薬が有効な時があります。以前より女性の更年期症状には漢方薬が多く用いられてきました。男性でも50歳を超えると仕事でのストレスなどが重なり、更年期症状(イライラ・倦怠感・食欲不振・不眠など)がみられます。そんな場合にも漢方薬がお役に立てることがあります。)
患者さんは何かしらの症状があって医療機関を受診されます。その症状の程度には大小ありますが、すべての医療機関が、患者さんに「少しでも快適な日常生活を過ごしてもらいたい」という思いを持って、日々診療をしています。しかし、残念ながらすべての患者さんに満足してもらえる治療がなされていないのが現状です。といいますのは、いわゆる西洋医学では、検査結果に異常があった場合、それに即した診断がなされ、病状にあった治療を行いまが、検査結果に異常がない場合、「ストレス」や「疲れ」などが原因とされてしまうケースが多々あります。このような数値の異常がない、いわゆる「不定愁訴」と呼ばれるような症状であったり、いろんなお薬を試してみたが症状が改善しない、などといったお悩みをおもちの方に漢方治療が役立つことがあります。
だるい・めまい・冷え症・のぼせ・肩こり・食欲低下・元気がない等の不調をなんとなく我慢して生活されているような方、あるいは、他の薬を飲んでいるけれど症状がスッキリしない・いろいろな症状があってどこの科に行けばいいのかわからない といったお悩みをお持ちの方、等々皆さんの日常の不安に対するお悩みの相談窓口として活躍できればと考えております。漢方治療が皆さんのお悩みの症状を完全に改善できるとは限りませんし、全く副作用がないわけではありませんが、西洋医学の治療と併用することで、「快適な日常生活」ひいては「健康長寿」にお役立てできればと思っています。ご興味がありましたら、是非ご相談下さい。
(泌尿器科で扱う疾患・症状にも西洋薬だけでは症状が改善しない場合があります。たとえば、膀胱炎で「抗生剤を内服してよくなってもすぐ再発してしまう」場合や、「尿中細菌はないのに排尿時痛や頻尿症状がとれない」といった場合などには、漢方薬が有効な時があります。以前より女性の更年期症状には漢方薬が多く用いられてきました。男性でも50歳を超えると仕事でのストレスなどが重なり、更年期症状(イライラ・倦怠感・食欲不振・不眠など)がみられます。そんな場合にも漢方薬がお役に立てることがあります。)
前立腺の日帰り生検
PSAという「前立腺特異抗原」(前立腺がんの腫瘍マーカー)の数値が高い方は、前立腺がんの可能性があり、その診断には「前立腺生検」が必要となります。これは前立腺に針を刺すことで採取できる組織を詳しく調べ、がん細胞の存在を確認する検査になります。
前立腺生検には大きく分けて2つの方法があります。「会陰」と呼ばれる陰嚢と肛門のあいだの部分から針を刺す「経会陰式」と、直腸から針を刺す「経直腸式」の2種類があります。当院では、生検後の感染症及び出血のリスクを考慮して「経会陰式」を選択しています。直腸からエコーを挿入し、前立腺を確認しながら会陰部より針を刺して前立腺組織を採取します。低用量の腰椎麻酔にて行いますので、患者さんにはほとんど痛みはなく、しかも日帰りで検査を行えます(3~4時間ほど病院で休んでいただきます)。
詳しくは開院後、直接お問い合わせください。
前立腺生検には大きく分けて2つの方法があります。「会陰」と呼ばれる陰嚢と肛門のあいだの部分から針を刺す「経会陰式」と、直腸から針を刺す「経直腸式」の2種類があります。当院では、生検後の感染症及び出血のリスクを考慮して「経会陰式」を選択しています。直腸からエコーを挿入し、前立腺を確認しながら会陰部より針を刺して前立腺組織を採取します。低用量の腰椎麻酔にて行いますので、患者さんにはほとんど痛みはなく、しかも日帰りで検査を行えます(3~4時間ほど病院で休んでいただきます)。
詳しくは開院後、直接お問い合わせください。